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小問

    s (id: 1473) (2022年11月30日22:49)
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    納得しました!

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月30日23:10)
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    sさん、こんばんは。 大問2と3の完答、おめでとう!!よかったですね。 さて、(3)。確率の問題で「~以上とか以下」が付いていたら、たいていは反対の事柄(余事象)の確率を求める方が簡単です。この問題では「2回以上」とありますので「2回、3回、4回、…」とやったら大変なので、余事象「0回か1回」の方の確率を求めます。それを1から引けば答です。 0回である確率は、7回とも裏だから $ \left( \dfrac{1}{2} \right) ^7 = \dfrac{1}{128} $ 1回だけ表の確率は、「何回目で表が出るか」で7通り。それぞれの確率は表が1回裏が6回だから    $ \dfrac{1}{2} \cdot \left( \dfrac{1}{2} \right) ^6 × 7 = \dfrac{7}{128} $ よって、0回または1回である確率は $ \dfrac{1}{128} + \dfrac{7}{128} = \dfrac{8}{128} = \dfrac{1}{16} $ したがって、2回以上の確率は $ 1- \dfrac{1}{16} = \dfrac{15}{16} $ これでわかりますか?わかったかどうか、コメント欄に書いてくださいね。
    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年11月30日23:11)
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    う、また遅かったか! まぁ、自分で解ったのならよかったですが…

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