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関数

    s (id: 1473) (2022年12月3日18:49)
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    解き方を教えてください (1)と(2)です

    1932100202_q02_01 (1).gif

    1932100202_a02_01.gif

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月3日20:26)
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    お待たせしました、こんばんは。 (1) OPの傾きはー2で、接線はOPと垂直だから、OPと接線の傾きの積はー1。 よって、接線の傾きは $ \dfrac{1}{2} $ だから、接線の方程式は $ y=\dfrac{1}{2} x + b $ 。これが点Pを通るから $ 2=\dfrac{1}{2} \cdot (-1) + b $ 。これより $ b= \dfrac{5}{2} $ 。接線の方程式は $ y=\dfrac{1}{2} x + \dfrac{5}{2} $ 。 これが素直なやりかたです。 が…実は公式もあって、ま、覚えておく必要もないと思うけれど、 公式:円 $ x^2 + y^2 = r^2 $ 上の点 $(a,b) $ における接線の方程式は $ ax+by=r^2 $ である というずるいやつもあって、解答ではそれを使っているみたいですね。書いてある教科書もあります。参考書にはたいていあると思います。でも普通に素直にやればいい。 (2) mの傾きがー2であるのはわかる。よってmは $ y=-2x+b$ と書ける。この直線と円は接するから、連立させたら重解をもつ。すなわち判別式=0を使います。 $ x^2 + (-2x+b)^2 = 5 $ より $5x^2-4bx+b^2-5=0$ 。この2次方程式がただ一つの実数解をもつ(接しているから)から判別式 $ 16b^2-20(b^2-5)=0$ 。これより $ b = \pm 5 $ 。接点が第1象限にあるから b=5 。 よってmの式は y=-2x+5 。これと 前の接線の式を連立させればQが求まりますね。 これが普通のやり方。それほど難しいわけではないです。 解答ではもっとうまい手を使っていますね。mの接点が(2,1)であることを図から求めています。なるほど!これなら速いです。頭の使いよう!そして接線の公式を使っていますから、あっという間ですね。 これでわかりますか?
    s (id: 1473) (2022年12月3日22:35)
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    ありがとうございます!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月3日23:07)
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    どういたしまして。

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