このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
関数
解き方を教えてください
(4)です
回答
sさん、こんばんは。
(1)(2)では直線 $x+y=k$ と領域Dが共有点を持てるような範囲を考えたのですよね(これは大丈夫ですか①?)
(3)(4)では同じように $x^2+y^2=k$ が領域Dが共有点を持てるような範囲を考えます。
$x^2+y^2=k$ は、半径 $\sqrt{k}$ の円です!原点が中心であるような円を考えて、領域Dと共有点を持てる最小の半径、最大の半径を見つけてその2乗が最小値、最大値になります(これは大丈夫ですか②?)。
よって、最小になるのは円が $x-2y=-8$ と接するとき。最大になるのは円が点(-4,6)を通る時です(これは大丈夫ですか③?)。
(4)の最小の半径は、解答のように垂線の長さ(=点と直線の距離…公式がありますね)を求めてもいいし、直線 $x-2y=-8$ と円$x^2+y^2=k$ が接するときの(yを消去してできた2次方程式の判別式が0)kを求めてもいいし、なんなら直線 $y=-2x$ と$x-2y=-8$ の交点を求めてからOPの長さの2乗(三平方の定理で)を求めるのもいい手ですね。
原点を中心とした円が縮んだり大きくなったりするのを想像しながら考えてください。
これでわかりますか?
ありがとうございます!