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立体の切断

    Leblanc Annie (id: 1228) (2022年12月9日0:15)
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    2006年の大阪星光高校の過去問です。 ⑶が分かりません。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月9日16:34)
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    こんにちは。 なんか考えにくい問題で、こんなのを試験時間中に解けるんですかね。 やり方はいくつかあると思います。たとえばこんなふうに。 言葉でうまく説明ができるか不安ですが… まず、直線QP,直線EA,直線TRは延長するとAの上で1点で交わります。この点をVとするとAV=1。 また、P,Uから真下に垂線をひき、その足をP'、U'とします。 求める立体はPBQ-UCS。これを「立体(四角柱)PBCU-P'FGU'から立体PQSU-P’FGU'をひいて求めます。 立体(四角柱)PBCU-P'FGU'の体積は(2)を使って求められますね。立体PQSU-P’FGU'の体積は求めにくいので、立体VQSV-EFGHの半分(立体VQS-EFG)から三角柱APU-EP'U'(←求められる)と三角錐V-PUA(←求められる)をひくことで求めようと思います。 けっきょく、立体VQST-EFGHがわかればなんとかなりそうです。 これはよく使うテクニックで、真上方向にVから7,Qから11、Sから13、Tから9だけ伸ばしてその4点A'B'C'D'をつくると四角柱A'B'C'D'-EFGHができ、この半分が立体VQST-EFGHです。 これで何とかなりそうです。 あとは計算ですね。がんばってみてください。145かな?算数の計算は自信ないです。答を持っているのでしたら教えて下さい。 これでどうでしょうか? わかったとか、おかしいとか、このへんがまだよくわからんとか、コメント欄に反応を書いてください。それがないと読まれたのかどうかも分からず、役に立ったのかどうか心配ですので。よろしく!
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