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図形の性質
この問題の(2)からわかりません。
解説して欲しいです。
回答
こんにちは。
(2)からですね。
(1)より∠ABC=60°。その錯角∠EPD=60°。これより△EPDは正三角形。よって∠DEP=60°だから∠PEA=30°
よって△EAPは2等辺三角形。これらよりDP=EP=AP。PはADの中点だ!△DAB∽DPR,DA:DP=2:1dからPQ=3/2。またPE=AP=5/2。だからEQ=EP+PQ=4←<45>
RQ=PR-PQ=3-3/2=3/2。←<46,47>
△DQRにメネラウスの定理をあてはめると $\dfrac{QT}{TD} \cdot \dfrac{DM}{MR} \cdot \dfrac{RE}{EQ}=1$
ここで$ \dfrac{DM}{MR}=\dfrac{1}{1}$ 、$ \dfrac{RE}{EQ}=\dfrac{\frac{5}{2}+3}{4}=\dfrac{11}{8}$
よって$\dfrac{QT}{TD} = \dfrac{8}{11}$ ←<48,49,50>
△ABDはSの半分。また相似より△DPQは△BABの1/4。よって△DPQはSの1/8。
こんどはTD,QDを底辺としてみるとTD:QDは<48,49,50>から11:19。
よって△DPTの面積は△DPQの11/19。
以上よりS×1/2×1/4×11/19=S×19/152 ←<51~55>
これでわかりますか?
分かったとか、このあたりがよくわからんとか、コメント欄に反応を書いてください。それがないと読んでくれたのか、役に立ったのかもわからないので。よろしく。
とてもわかりやすくありがとうございました。 この問題は結構ややこしい方の問題でしょうか?それとも基本的な問題でしょうか?
基本よりずっと難しいですね。なかなかスラッとは解けないと思います。頑張ってください。