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関数の入試問題

    下唐湊 芳 (id: 1565) (2022年12月27日22:55)
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    こちらの(2)の問題で「CDとABが直交するから、c×(-1/2)=-1」と言う途中式になる理由が分かりません。もし分かる方がいらっしゃれば解法を教えて頂けたらと思います。 ちなみに(1)の式の解答は、y=-1/2x+4です。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月27日23:13)
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    こんばんは。 数学の教科書が手元にありますか?今は数学Iなのかどうか分からなくなりましたが、とにかくグラフの話か図形と方程式の話か、に必ず書いてある基本の公式ですから覚えてください! 定理 直交する2直線の傾きの積は-1である 証明も読んだほうがいいです。あるいは、「直交する2直線」で検索すればたくさんでてきます。 ABとCDは直交しているので傾き-1/2×c=-1なのです! あ、高校生のつもりで書きましたが、もしあなたが中学生なら、教科書にはないからネット検索で証明を読んで納得したほうがいいです。ここに書いてもいいけど、同じだから検索してください。証明はそれほど難しくはありません。このことは中学の数学の範囲外ですが、覚えておくとすごく得です! あ、ごめん、入試と書いてあるから中学生ですね。 簡単には、傾き-1/2だからx方向に2増えるとy方向に1下がるわけです。そういう直角三角形を書いて、元の直線に直交する直線でもx方向に1増えたときの直角三角形を書くと、前に書いた直角三角形と相似になりますね。だから1増えたらy方向に2上がるのがわかります。よって傾きは2、と考えれば出ますよ。 これでわかりますか?
    下唐湊 芳 (id: 1565) (2022年12月28日2:01)
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    ご丁寧な解説をありがとうございます。中学三年生の受験対策の演習問題になります。理解することが出来ました。中学の数学の学習内容で対応出来なかったのですが、検索させて頂き、分かりました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月28日8:22)
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    お役に立てたならよかったです。またどうぞ。

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