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メネラウスの変形?

    湯原 壮一朗 (id: 1574) (2022年12月29日15:19)
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    下線部の式について、メネラウスより、と解説されているのですが、通常のメネラウスとは違う式になっていると思うのですが、何が起こっているのか解説お願いします。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月29日17:31)
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    壮一朗さん、こんばんは。 メネラウスの定理の拡張版です! めったに出てきませんし使うこともないのですが… 普通のメネラウスの定理では三角形の2辺に直線が交わっている図ですが、実は2辺の延長線で交わっていても成り立つのです。写真の一枚目で、普通の図と、交点D,Eが延長線上にある図です。わかりますか?どちらの図でも同じ式が成り立ちます。 写真2枚目。あなたの質問の図では、△DAPについてのメネラウス変形版です。もとは上側の図だったものが、交点B,Eが移動して、延長線上に来ています。それが下の図です。上の図でも下の図でも同じ式が成り立ちます。 ということで、質問の式は△DAPについてのメネラウス変形版でした。 https://math.nakaken88.com/textbook/expert-ceva-theorem-menelaus-theorem/ にもありますので、見たらいいと思います。証明については(たぶんですが)スタンダードの図での証明とほぼ同じでできると思います。ゴメン、証明までは書きませんので、やってみてください。 追記:(https://manabitimes.jp/math/873 にありました) これで大丈夫ですか? わかったとか、このへんがまだよくわからんとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、読んでくれたのかどうかも、役に立ったのかどうかも分からず、心配ですから。よろしく! 回答者不足なんです。回答者としてもまた参加お願いします!!

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    湯原 壮一朗 (id: 1574) (2022年12月29日20:14)
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    なるほど!全く知りませんでした、よくわかりました!ありがとうございます!回答も参加させていただきます!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月29日21:36)
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    お役に立てたならよかったです。ぜひ参加して下さい!

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