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傍接円と傍心

    2B23薗部 宏樹 (id: 269) (2021年9月6日18:09)
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    練習24がわからないので解説と答えをどなたか教えて下さい。

    Screenshot 2021-09-06 6.07.37 PM.png

    回答

    imka ury (id: 260) (2021年9月7日0:04)
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    書きづらいのでI_1をIと表記します。 IAが内角Aを2等分することを証明すればいいです。 →つまり∠IAB=∠IACがいえればよい →さて角が等しいというにはどんな方法があるでしょう。 →図をじーっと眺めて、、と三角形の合同が使えないかと考えます。 →∠IAB、∠IACを含んだ三角形は? →IAを斜辺とする2つの直角三角形がみえます →直角三角関形の合同条件は? →①斜辺と直角以外の一組の角が等しい  ②斜辺と他の1辺が等しい →①はどうか?角が等しいことを証明するのだから、合同条件に角が入ってるのは使えない。よって却下。 →②は、、点線の垂線がの長さがいえないか? →Iから直線AB、BC、CAに下ろした垂線の足を各々D、 E 、F とすると、ID=IFがいえるとよい →ID=IEならいえそう。IBは∠Bの外角を2等分してるから①の合同条件使って△IBD≡△IBEがいえますね。 →同様にIE=IFもいえる →よってID=IFがやっといえる。これで②の合同条件使って△IAD ≡△IADF がいえる。よって∠IAD=∠IAF と考えられるわけです。 やってみてください。 内心や傍心では心と各頂点を結んだ線分を斜辺とする直角三角形を考えるとよいです。
    2B23薗部 宏樹 (id: 269) (2021年9月7日12:25)
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    わかりやすいアドバイスありがとうございます。

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