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2次不等式

    かかか じろう (id: 1568) (2022年12月30日19:26)
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    画像の同時にみたすって言葉がイマイチ理解できません。教えて欲しいです🙇

    image.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月30日19:59)
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    じろう かかかさん、こんばんは。 「同時に」っていうのも数学方言でしょうかね。 普通の言葉で言えば「ある値が両方の不等式を満たす」という意味で、 「同時にみたすxが存在する」というのは「両方の不等式をみたすxの値が存在する」 すなわち「両方の解の範囲に入っているxがある」ということで、 もっと言えば「それぞれの解の共通な部分がある(その部分にあるxの値は両方の不等式の解ですから、両方の不等式をみたします)」ということ。もしそれぞれの解の範囲が離れていれば(重なっていなければ)両方をみたすxの値はない、ということになります。①’の図と②’の図に重なりがあるようなaの値の範囲を求めます。 問題自体の解き方は大丈夫なのですか? ======================================= 追加します! ①’、②’は求められたとします。(ここも説明が必要なら言ってください) ②’は数直線の図で表すとー1から3の間(両端も含む)で、これはもうガッチリ動けません。 でも①’はaとa+2の間、というだけで、aの値が変われば、その範囲も動きます。例えばa=3だったら①’は3から5の範囲、a=-4だったら①’はー4からー2までの範囲。不等号に等号もついているから、いずれも両端は含まれます。 さて、問題は、動ける①’がどのあたりにあったら②’と共通する部分ができるか、平たく言えば重なるか、ということです。 ①’をずっと左の方からだんだん右に動かしていくと①’の右端a+2が②’のー1にくっついた時に初めて重なる部分ができます。①’をもう少し右に動かしても大丈夫。だからa+2≧-1(2を移項してa≧-3です)ならOKですね。でも①’をもっと右に動かして行って、右の端が外に出て(まだ重なった部分はあります)、さらに右に動いていくととうとう②’の左端aが②’の右端3に一致し、これが限界。これより右に動いたら離れてしまい、重なった部分はなくなります。よってもう一つの限界はa≦3。 これでaはー3以上で3以下。 以上追加しました! =========================== これでわかりますか? わかったとか、まだこんな疑問が残ってるとか、コメント欄に返事を書いてください。
    かかか じろう (id: 1568) (2022年12月30日22:58)
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    すみません!解き方もよくわからないので教えてほしいです🙇

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月30日23:35)
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    ごめんなさい、閉店しましたのであす回答しますね。で、①'や②'を出すところまでは大丈夫なのですか?そこの説明も必要?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2022年12月31日9:50)
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    おはようございます。大みそかですね。 追加の回答を上の回答に追加で書きましたので読んでください。

    かかか じろう (id: 1568) (2023年1月1日20:55)
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    返信遅れてすみません(;_;)助かりました🙇

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