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2次不等式
画像の同時にみたすって言葉がイマイチ理解できません。教えて欲しいです🙇
回答
じろう かかかさん、こんばんは。
「同時に」っていうのも数学方言でしょうかね。
普通の言葉で言えば「ある値が両方の不等式を満たす」という意味で、
「同時にみたすxが存在する」というのは「両方の不等式をみたすxの値が存在する」
すなわち「両方の解の範囲に入っているxがある」ということで、
もっと言えば「それぞれの解の共通な部分がある(その部分にあるxの値は両方の不等式の解ですから、両方の不等式をみたします)」ということ。もしそれぞれの解の範囲が離れていれば(重なっていなければ)両方をみたすxの値はない、ということになります。①’の図と②’の図に重なりがあるようなaの値の範囲を求めます。
問題自体の解き方は大丈夫なのですか?
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追加します!
①’、②’は求められたとします。(ここも説明が必要なら言ってください)
②’は数直線の図で表すとー1から3の間(両端も含む)で、これはもうガッチリ動けません。
でも①’はaとa+2の間、というだけで、aの値が変われば、その範囲も動きます。例えばa=3だったら①’は3から5の範囲、a=-4だったら①’はー4からー2までの範囲。不等号に等号もついているから、いずれも両端は含まれます。
さて、問題は、動ける①’がどのあたりにあったら②’と共通する部分ができるか、平たく言えば重なるか、ということです。
①’をずっと左の方からだんだん右に動かしていくと①’の右端a+2が②’のー1にくっついた時に初めて重なる部分ができます。①’をもう少し右に動かしても大丈夫。だからa+2≧-1(2を移項してa≧-3です)ならOKですね。でも①’をもっと右に動かして行って、右の端が外に出て(まだ重なった部分はあります)、さらに右に動いていくととうとう②’の左端aが②’の右端3に一致し、これが限界。これより右に動いたら離れてしまい、重なった部分はなくなります。よってもう一つの限界はa≦3。
これでaはー3以上で3以下。
以上追加しました!
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これでわかりますか?
わかったとか、まだこんな疑問が残ってるとか、コメント欄に返事を書いてください。
すみません!解き方もよくわからないので教えてほしいです🙇
ごめんなさい、閉店しましたのであす回答しますね。で、①'や②'を出すところまでは大丈夫なのですか?そこの説明も必要?
おはようございます。大みそかですね。 追加の回答を上の回答に追加で書きましたので読んでください。
返信遅れてすみません(;_;)助かりました🙇