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(2)から分かりません
(2)から分かりません
回答
こんにちは。夜11時閉店なもので、翌日になりました。ごめん。
これから書くのは、ベクトル記号の上矢印が書きにくいのですべて省略します。線分や直線のときはそう書きます。
また、これも面倒なので、以下小文字があったら、それはOを始点とした点の位置ベクトルを意味します。たとえば$x$ はベクトルOXです。
(1) $l=\frac{1}{2}a+\frac{1}{2}b$ $a\cdot b=-\frac{15}{2}$
(2) 条件の式をすべてOを始点とする位置ベクトルで表します。
$15(c-l)-5(c-m)-9(c-n)=0$ 整理すると $c=5a+3b$ 。よって$OC=5a+3b$ 。
次に、Dは線分OC上にあるから$d=kc$ …①と書けます。またDは線分AB上にあるので$d=(1-p)a+pb$ …②とも書けます。
①②と$OC=5a+3b$ から両辺の$a,b$ の係数を比較して、$k=\frac{1}{8} , p=\frac{3}{8}$ となり、$d=\frac{5}{8}a+ \frac{3}{8}b$
(3) Hは線分AB上にあるので$h=(1-q)a+qb$ と書け、ABとCHは垂直だから内積は0。
$CH=h-c=…略…=-(q+4)a+(q-3)b$
これと$b-a$との内積を計算して=0とすれば$q=\dfrac{9}{14}$ となる。
よって$h=\dfrac{5}{14}a+ \dfrac{9}{14}b$
また、$DH^2=|h-d|^2$ だから、$h-d$ を計算して$\dfrac{15}{56}(b-a)$ 。
これを2乗して求めてから平方根をとれば$DH=\dfrac{15}{8}$
ま、計算間違いがあったら勘弁してください。解答がわかっているなら、今度からはこたえも書いておいてくださいね。
方針はこれで行けます。
これでわかりますか?
わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事をかいてください。それがないと、この回答が読まれたのかどうか、役に立ったのかどうかがわかりません。よろしく。