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広島大学 2020 数Ⅲ微分
(2)についてです。模範解答とは異なり、定数分離をする方法で正答を得ました。途中で計算ミスを犯したのですが、やはりこれは回りくどい解法ということでしょうか。
回答
こんにちは。
あ、青字の「極大値」は間違い、「極小値」ですね。
解法はどちらでも大丈夫ですよね。べつに回りくどいというわけではないとおもいます。
定数を分離して考えるのはよい方法です。しかも考え方は単純なので、私は好きです。
この問題では、結果的にみれば、定数を分離したtの関数が、縦の漸近線を持ったり、t=0で極値にならなかったりと、いろいろあるのでグラフの概形が書きにくいですね。増減表を書いたり、グラフの略図を書くのが苦手な人にとっては、この方法は大変なんだろうと思います。印刷された「解答例」のほうが間違えにくいかも。でもあくまでも「例」ですから。
というわけで、回りくどくありません。正攻法です!
これで大丈夫ですか?コメント欄に返事を書いてください。
ありがとうございます!