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円の半径
解き方を教えてください。
回答
こんにちは。夜は11時閉店だったもので、翌日になりました。
さて、まず気が付かねばならないのは、その三角形は有名な比率の三角形2個からできている、ということです。
AからBCに垂線を下ろし、交点をHとすると、△ABCは13:12:5の直角三角形、△AHCは12:16:20=3:4:5の直角三角形になります。それでこの△ABCの高さが12とわかり、面積は126とわかります。円の中心を左がP,右がQとしますね。するとAHとPQの交点をRとすれば、AR=12-rとなります。これは△APQの高さです。
以下、△ABCの面積を細かく分けてrを用いながら表します。
△ABP,△AQCはどちらも高さがrで底辺は分かっていますので面積はrで表せます。
台形PBCQは、上底=2r、下底=21,高さ=rだから面積はrで表せます。
残りの△APQも、底辺は2r、高さは12-rなので面積はrで表せます。
これらをたせば△ABCの面積126になるので、これでrの方程式ができますから解けばrが求まります。
答は自信ないけど$r=\dfrac{42}{13}$
これでわかりますか?
分かったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
分かりました。 長文、有難うございます。 凄いですね。