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円の半径

    勝野 晃 (id: 1663) (2023年1月29日22:11)
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    解き方を教えてください。

    WIN_20230129_22_08_36_Pro.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年1月30日10:15)
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    こんにちは。夜は11時閉店だったもので、翌日になりました。 さて、まず気が付かねばならないのは、その三角形は有名な比率の三角形2個からできている、ということです。 AからBCに垂線を下ろし、交点をHとすると、△ABCは13:12:5の直角三角形、△AHCは12:16:20=3:4:5の直角三角形になります。それでこの△ABCの高さが12とわかり、面積は126とわかります。円の中心を左がP,右がQとしますね。するとAHとPQの交点をRとすれば、AR=12-rとなります。これは△APQの高さです。 以下、△ABCの面積を細かく分けてrを用いながら表します。 △ABP,△AQCはどちらも高さがrで底辺は分かっていますので面積はrで表せます。 台形PBCQは、上底=2r、下底=21,高さ=rだから面積はrで表せます。 残りの△APQも、底辺は2r、高さは12-rなので面積はrで表せます。 これらをたせば△ABCの面積126になるので、これでrの方程式ができますから解けばrが求まります。 答は自信ないけど$r=\dfrac{42}{13}$ これでわかりますか? 分かったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
    勝野 晃 (id: 1663) (2023年1月30日18:18)
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    分かりました。 長文、有難うございます。 凄いですね。

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