このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

二次関数

    あい うえお (id: 1716) (2023年2月3日15:17)
    0 0
    f(x)=x^2+ax+a+b=0(a,bは整数)が異なる二つの実数解をもつとして、その2解をα、β(α<β)とし、α<t<βを満たす整数tがちょうど三つあるとき、β−αの取れる値を全て求める問題。 解答、考え方(途中式)込みで教えて欲しいです!

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月3日23:29)
    1 0
    こんばんは。 y=x^2+ax+a+bとします。このグラフは軸がx=-a/2なので、整数を3個はさむということはそれ自体が整数でないといけないのでaは偶数。左右対称なのでβのほうで考えます。点(β,0)が軸の位置から1以上2未満離れていればいいので 1≦√D/2<2よりあれこれ計算して簡単にすると 4≦a^2-4a-4b<16 この式にa=2kを代入してbについて整理すると k^2-2k-4<b≦k^2-2k-1 よってb=k^2-2k-3,k^2-2k-2,k^2-2k-1の3個。このそれぞれでDを計算すると12,8,4となるから、√Dは2√3、2√2、2。 β-α=√Dだからこれが答。 今スマホしか手元になく、入力が大変なので少し雑な説明になってしまい、ごめんなさい。明日の夜からPCで答えられます。 とりあえず、これでわかりますか?コメント欄に、わかったとか、この辺がまだよくわからないとか、返事を書いてくださいね。よろしく。
    あい うえお (id: 1716) (2023年2月4日3:57)
    0 0

    めちゃくちゃ納得できました!ありがとうございます♪

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月4日8:09)
    0 0

    お役にたてたのなら良かったです。またどうぞ。

    回答する