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文章題
問2(2) 問3 を教えてください
回答
みーみさん、こんばんは。
では問2から書きます。
もとの数が10a+bで、操作を1回行うと、a+4bに変化しますね。
これが等しいのだから、10a+b=a+4b
これよりb=3a。ここまではできたんですね。
ここでaは10の位の数だから1から9までの数、bは1の位の数だから0から9までの数。
a=1からはじめると(a,b)=(1,3)(2,6)(3,9)の3通りが考えられます。これが<キ>です。
問3では、たとえば3421ならX=342,c=1となります。
目標は13の倍数になることを示すのですから、〇=13×整数と書けることを導けばいいです。
いろいろな方法があると思いますが、たとえば
……10X+c=13m(mは自然数)とすると、
c=13m-10X…①
1回操作した後はX+4cになるので、①を使って
X+4c=X+4(13m-10X)=X+4×13m-40X=4×13m-39X=13(4m-3X)となり、
4m-3Xは整数になるから(自然数になるから、でもいい)
(整数になるのは当然ですが、正の整数になることは説明が必要かもしれませんので、証明の中では「整数だから」と書いておいた方が無難でしょう)
13(4m-3X)は13の倍数。よって1回目の操作をした結果のX+4cは13の倍数である。
(証明終わり)
こんなんでどうでしょうか。わかりますか?
わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。お願いします。
X+4(13m-10X)は どういう式ですか?
X+4cのcのところに①の式を代入したのです。 これでいいかな?
あれ??あなたは名前を2つ持ってるのかぁ!
はい… お母さんのと兄弟で使っているのと…です