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家計の予算制約式について
家計の予算制約式についてですが、
第一期の式をs=の式に変形して、第二期の式に代入し、
三番目の式が出来上がると思うのですが、
その過程を教えていただけませんか。
なぜ、(1+r)(y1-c1)で(1+r)を割っているのに、y2/1+rになるのかを教えていただきたいです。
説明がへたくそで申し訳ありません。
回答
こんばんは。
あなたが書いている1行目の式を(1+r)で割るのですね。
式をある数(または式)Aで割るというのは、式に出てくるすべての項をAでわることです。
これは割ってこれは割らないというわけにはいきません。
その式では、$C_2$ も、$y_2$ も、$(1+r)(y_1-c_1)$ も、全部を $(1+r)$で割ります。
$c_2$ が$(1+r)$で割られて $\dfrac{c_1}{1+r}$ 、$y_2$ も$(1+r)$で割られて $\dfrac{y_2}{1+r}$ 、
$(1+r)(y_1-c_1)$ も$(1+r)$で割られて $y_1-c_1$ になります。
これで大丈夫ですか?コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
くさぼうぼう様、 ありがとうございます。 納得しました。
お役に立てたならよかったです。