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図形と忘れ物して一旦家に戻るやつが出てくる問題
両方全くわかりません
回答
こんにちは。
おねがいが2つあります。
1.「わからない」と丸投げしないでください。ここは質問箱です。ここまでやってみたのだけれどうまくいかないからこの先をおしえてほしいとか、方程式の問題だと思うけれど、なにをxにすればいいのかわからないとか、x分として始めたけれど方程式が作れない、とか、そういう質問の仕方でお願いしますね。
2.「天皇陛下万歳」は変えてくださいませんか。あなたは無意識に使っているのかもしれませんが、その言葉を大変不愉快に思う人も大勢います。私もその一人です。その言葉で、第2次世界大戦に駆り出されて死んだ多くの若者がいたのです。そういう歴史的なこともあるので、安易に使わないでください。
では…
(7)からいきますよ。
方程式をたてるのに、xを所要時間(時間でも分でも)としてもできるし、家からの距離をxkmとしてもできます。
(a) 求める時間をx分とする。そのとき家から待ち合わせの場所までの距離は $\dfrac{x}{60}×10=\dfrac{x}{6}km$ と表せます。一方、忘れ物を持って再度家から出発して到着するまでにかかった時間は$(x-5)$ 分ですから、それをもとに、家から待ち合わせ場所までの距離は $\dfrac{x-5}{60}×12=\dfrac{x-5}{5}km$ と表せます。どちらで考えても距離は同じなのだから
$\dfrac{x}{6}=\dfrac{x-5}{5}km$
ここからxが求まります。
(b) 道のりをxkmとするのも楽です。
予定の所要時間Aは$\dfrac{x}{10}$時間と表せます。
再出発してからの所要時間Bは$\dfrac{x}{12}$時間です。
その差が5分すなわち $\dfrac{5}{60}=\dfrac{1}{12}$ 時間ですから
方程式は $\dfrac{x}{10}-\dfrac{x}{12}=\dfrac{1}{12}$
これを解いて道のりを求め、それを10km/時でわれば答が求まります。
解くのは自分でやってみてください。
これでわかりますか?
次!(8)です。
もっといい考えがあるのかもしれないけど…
AとDの間にある点が名前がないのでFとします。
底辺の分割点にも名前がないので左からP,Qとしますね。
△ABCの面積をSとでもしておきます。
またBCの長さをtとしておきます。
△AFC=$S×\dfrac{AF}{24}$ で、それが1/6だから
$\dfrac{AF}{24}=\dfrac{1}{6}$ 。よってAF=4cm。
次に△FQC=$S×\dfrac{QC}{t}×\dfrac{24-4}{24}=\dfrac{1}{6}S$ だから、 $QC=\dfrac{1}{5}t$ 。
次、△FDQ=$S×\dfrac{FD}{24}×\dfrac{4}{5}=\dfrac{1}{6}S$ だから、 FD=5cm。
う~疲れますなぁ。
あと2つやれば終わります。
△DPQ=$S×\dfrac{PQ}{t}×\dfrac{24-9}{24}=\dfrac{1}{6}S$ だから、$PQ=\dfrac{4}{15}t$ 。
最後!!
△DEP=$S×\dfrac{DE}{24}×\dfrac{8}{15}=\dfrac{1}{6}S$ だから、$DE=\dfrac{15}{2}$ cm。
それぞれの三角形の面積はAB側を底辺に見たり、BC側を底辺に見たりしながら、そのときの高さがおおもとの高さの何分のいくつになっているかを考えています。
かなり面倒な問題だと思います。
さて、これでわかりますか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく。
こんにちは 名前について 不快に思う方もいると想定できる名前を安易に使用してしまい申し訳ありませんでした。 変更させていただきました。 また、今後はわからない点を明確に示した上で質問させていただきます。 2つの問題の解説はとても良くわかりました。 今後もわからない問題があったときは利用させていただきたく思います。 ありがとうございました。
あ!「あ」さんですか。じつは「あ」さんは他にも2人いて、紛らわしいので、簡単に変えられるのでしたら、もうすこし凝ったものでお願いしたいところです。 (もしかえられたなら、次回の質問のときに「あを変えた者です」って書いてね。 役に立ったのならよかったです。またどうぞ!
はい 変えときました
おっ!ですね!