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場合の数

    Yamamoto Yuto (id: 1779) (2023年2月20日21:24)
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    正答と誤答との違いの原因がわかりません。よろしくお願いします。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月20日22:40)
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    こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 え~と、20通りが正解だっていうのはどこから出た情報ですかね? どう見ても、あなたの解法で正しいと思えてしまい、しょうがないので実験してみました。 「正解」という方のやり方で全部(ま、20個くらいたいしたことじゃない!)書き出してみましたが、その考えでは余計なものが4個出てきてしまいます。それは、一つだけの白を一番最後に置いた順列です。このルールでは最後が白になるものは作れません。たとえば(白黒)(白黒)(白黒黒)(白黒)(白)などは、「正解」と言われる20通りのなかに含まれていますが、現実には作れないので $_5C_2=20$ は正解ではありません。そこから、最後が白になる4通りを引きますので答は16通りです。 でもわけのわからない(白黒)3個(白黒黒)1個 (白)1個なんて考える(そもそも考えつかない!)よりも、あなたの考えの方がずっとずっとスマートです!!! 「正しい解答」は間違っています。 これで納得できますか? これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらにはわかりませんので。2回目以降も同じです。よろしく。
    Yamamoto Yuto (id: 1779) (2023年2月21日4:36)
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    しっかり理解できました! 試しに20通りほど書き出してみるという方法に目から鱗でした。そのような実験をすることは全く思いつかなかったのに、「実験して題意を把握するのが大事だ」と普段から心がけているつもりだったのが恥ずかしい… (*>_<*) 数学への見方が根本的に変わるような良い機会になりました。とても丁寧にありがとうございました!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月21日7:19)
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    大変な賛辞をありがとうございます。お役に立てたならよかったです。またどうぞ。

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