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等号成立
解き方などは理解していて回答まで導くことは出来ます。しかし何故等号成立を2^x=2^-xで見れば良いのかが分からないです。
自分は2^x+2^-x=2よりX=0とやったら教師に途中過程を明らかにしてと言われました。
回答
こんばんは。21:45に書き換えました!
なぜ 「$2^x+2^{-x}=2$ より$x=0$ 」という解答に文句を付けられたのか、ということですね。
それは先生が言う通り、「より」が説明不足ということです。
$2^x+2^{-x}=2$ という方程式は、まがりなりにも指数方程式で、見ただけでx=0は分かるかもしれませんが、やはり数学ではきちんとした説明が必要だ、ということです。これを解いていればx=0以外にt=2となることはないことも示せます。
ちゃんと方程式$2^x+2^{-x}=2$ に$2^x$ をかけて$2^x$ に関する2次方程式にして解かないと、数学的には不完全で、減点されてもしょうがないかなぁと思います。
相加相乗平均の関係での等号成立条件である$2^x+2^{-x}=2$ より$x=-x$ よって$x=0$ という解答を書かなかったから、というので文句をつけているのではないと思います。
ひょっとしたらこう書けばよかったかもしれません。
「 $x=0$ のとき $2^x+2^{-x}=2$ は成り立つから、t=2 は最小値となる」
ここでは文句はつけられないでしょう。
ただ、これでも、最後に「$f(x)$ は $x=0$ のとき最小値ー2をとる」と書いた時点では減点されるでしょう。なぜなら$x=0$ 以外にt=2となる可能性がないことを議論していないからです。
これで大丈夫ですか?
コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
ありがとうございます 理解でき活用出来そうです またお願いします
あ、いま書き換えました。あなたの質問を取り違えていたようですので。 見直してもらえますか?
確認しました ありがとうございます 教えて頂いて活用しやすそうなのが最初に書いてくださったものなのでそこを活用していこうと思います
あ、そうでしたか?失礼しました。消しちゃったね。ゴメン。