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マクローリンの定理

    山本 空 (id: 1767) (2023年2月23日19:25)
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    関数log{(1+x)/(1-x)}を原点の近くで整級数に展開せよ。 添付ファイルの画像が今問題の解説となります。 最後の行のx^(2n-2)/(2n-1)の導出の仕方が分からないので、解説できる方いらっしゃいましたら、解説していただきたいです。 よろしくお願いします。

    image.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月23日20:18)
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    こんばんは。 これは間違いですね。あなたもそう疑っていました? マクローリン展開した2つの式を足すと、偶数次数の項は全部消えて、奇数乗の項が残ります。 その結果の奇数乗だけの項を並べて書いた時、一般項としてn番目にくる項をnで表したものです。 n番目にくるのは元の展開の第(2n-1)項目の2倍。 2は外にくくりだして$\dfrac{x^{2n-1}}{2n-1}$ ですよね。 先日も解答が間違っている質問を受けました。 最近ちょくちょくです。出版社の点検のレベルが下がってるのかなぁ。 勉強する方にとってはいい迷惑ですよね。 なお、私は人です!
    山本 空 (id: 1767) (2023年2月23日20:26)
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    ありがとうございます。 助かりました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年2月24日9:46)
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    お役に立てたならよかったです。

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