このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

式の展開 (効用の最大化)

    B (id: 1714) (2023年3月4日12:52)
    0 0
    この式が赤線の式になるように 式展開をしていただけませんか。 積の微分や、合成関数で解いても同じような式になりません。 よろしくお願いします。

    S__127320089.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月4日14:32)
    0 0
    こんにちは。 これ、1つの式になってますが、ちがうのでは? 「最大」云々ですから、上の式をsで微分したのでしょう。 上の式のカッコを外して整理すると $u=\dfrac{1.05}{1.21}(1003-s)s=\dfrac{105}{121}(1003s-s^2)$ これをsで微分して、uが最大となるときのsを探しているのでは? $\dfrac{du}{ds}=\dfrac{105}{121}(1003-2s)$ になりますね。 で、最後に =0がついてます! $\dfrac{105}{121}(1003-2s)=0$ より$s=\dfrac{1003}{2}$ と進むのではないでしょうか。 ノートの書き間違い?板書の写し間違いかな?
    B (id: 1714) (2023年3月4日15:14)
    0 0

    ありがとうございます。 ちょっと書き間違えていますね。計算自体はくさぼうぼう様のやり方で合っているようですね。 本当にありがとうございます。 少し気になったのが、1.05/1.21の部分が100倍されて105/121になっているのはなぜでしょうか。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月4日15:20)
    0 0

    いや、べつに整数にしなくたっていいですが、整数のほうが気持ちいいし。分母分子に100をかけるだけでできますし。

    B (id: 1714) (2023年3月4日15:34)
    0 0

    なるほど、わかりました。

    回答する