このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。

命題と条件

    田中 太郎 (id: 1828) (2023年3月7日23:41)
    0 0
    真理表においてp,qは命題であって条件ではないですよね?真理表でp∨qという二項演算が出てきて、その時の定義はどちらか一方でも正しければ(真であれば)よいというものでした。しかし、(x=−1)∨(x=3)という条件をつなげたものが出てきてどう解釈すれば良いのかがわかりません。誰か教えてください...

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月8日9:22)
    0 0
    おはようございます。初めての方ですね。よろしく。 私は夜11時閉店なもので、回答が翌日になりました。 あなたの質問をよんで、「あれ~そうだなぁ、へんだよな」と、一瞬混乱しましたが、こういうことではないかと想像しました。 普通、命題論理とか条件の学習中はxは変数として使うことが多く、x=3と書いたら、これは条件ですね。 だから(x=-1)∨(x=3)は条件だと考えられます。xの値しだいで真偽は決まります。xの値を決めなければ命題になりません。 でも、あなたがぶち当たった問題のxは変数ではないのでしょう。 (a=-1)∨(a=3)だったら命題と認めますか?なにか別のところでaの値が定められて、その後(a=-1)∨(a=3)が出てきた。aの値は知らないけれど、すでに決まっているからa=-1は真偽が決まっていて命題。a=3も同様に命題。(a=-1)∨(a=3)も命題で、真理表が作れます。 xは実は決まっていて、その値をもとにx=-1は真偽が決まる命題、x=3も同様。 そうでないとx=-1の真偽なんて考えられず、真理表も書けませんね。 真理表を書くっていう事は、命題pやqの真偽を知らない、あるいは、真か偽の場合を想定して作るものですからね。 勝手な想像で、質問と食い違っていたらごめんなさい。 これで大丈夫ですか? これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく。2回目以降もそうしてくださいね。
    田中 太郎 (id: 1828) (2023年3月8日9:54)
    0 0

    知恵袋で質問しても音沙汰なかったので返信がきたことにびっくりしました。ありがとうございます。例としてわかりやすいかなと思って(x=−1)∨(x=3)をあげたのですが、本来の問題は、 条件P「2点A(k,k²),B(0,2)の距離が2未満である」 P⇔AB<2 ⇔k²+(k²−2)²<4 ⇔k⁴−3k²<0 ⇔0<k²<3 ⇔(−√3<k<0)∨(0<k<√3) より、Pの真理集合は{k|(−√3<k<0)∨(0<k<√3)} こういうものでした、、、

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月8日13:37)
    0 0

    え、なんだ、x=とかじゃないんですか。で、疑問は解消できたのですか?本来の問題で、今どこが納得していないのでしょうか?一番最後に書いてあるのは、∨のついた条件が真になるようなkの値の集合、ということですから、もちろん命題ではないですね。

    回答する