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一次関数(数学1)での場合分けの有無

    香取 翔 (id: 1350) (2023年3月15日18:37)
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    プラクティス54の(1)ではなぜ場合分けをするのにプラクティス47(3)はなぜ場合分けをしないのでしょうか。回答のほどお願い致します。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月15日21:06)
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    こんばんは。ものすごいお久しぶりですね! 54のほうでは、定義域の両端はどちらも含まれ、直線(線分)が右上がりなのか右下がりなのかが不明、どちらの値とどちらの値が対応するのか不明、というかどちらも考えうるので2通りの場合を考えたわけです。場合分けした理由は大丈夫ですか? 57(3)のほうでは、定義域の両端が性質が違っています。片方は黒丸(≦)、別の方は白丸(<)です。片方の端は定義域に入りますが、他方は定義域にはいりません。このような定義域では値域も両端の性質が異なります。定義域の黒丸に対しては地域の端も黒丸になるし、その逆も成り立ちます。あ、黒丸白丸ってわかりますか?不等式の解の範囲を図示するときのやつです。使ってない教科書もあるので、ちょっと心配ですが大丈夫でしょうか。 ですから、x=ー3に対応した値域の値は1のほうで、含まれていない3には対応しません。xが1ぎりぎりに近い時にはyは3にぎりぎり近くなるという事なのです。したがって57では2点(ー3,1)(1,3)を通る1次関数しか考えられません。場合分けして2通り考える必要はないのです。 これで大丈夫ですか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、必ずコメント欄に返事を書いてください。前回はなかったので、読んでくれたのかどうかわかりませんでした。
    香取 翔 (id: 1350) (2023年3月16日13:22)
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    本当ご丁寧にありがとうございます。今回の問題では定義域が両方とも含まれた場合特定が必要なため場合分けをする必要があり、定義域で片方が含まれてもう片方が含まれていないから特定できて場合分けする必要がないという考えであってますか?前回は返事が遅くなって誠に申し訳ございませんでした。重ねてですがわかりやすい解説本当にありがとうございました。🙇‍♀️

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月16日14:11)
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    はい、そのとおりです。役に立ったかな?

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年3月16日14:12)
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    このサイトに限らず、答えてもらったらお礼くらい言いましょう!

    香取 翔 (id: 1350) (2023年3月17日18:27)
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    役に立ちました! お礼ちゃんと言えるようになります!

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