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ベクトル
(2)の解説がよく分かりません。教えていただきたいです。
私は直線lと直線OHを連立させて出てきた交点が(1,2)であるということと(1)を利用して答えを出しました。
回答
a _ さん、こんにちは。
あなたのやり方で大丈夫です。
ただ、ベクトルの問題は(座標にもどらないで)ベクトルで考えるほうがいい、という言葉があるようで(座標に戻した方が楽なことも多々ありますが(汗))その解答のようです。
ただしそれはちょっと間違っていて(結果には影響なかったのですが)、2行目のカッコのなかの分母は2乗しないです。
一枚目の写真が、一般的な話です。2つベクトルがあって、一方の方向に他方から垂線を下ろしたときの影の長さは、そのように表せます。分母には投影を受ける側のベクトルの長さがきます。これは知っていると便利なことがあります。それから投影された影の長さは内積に関係があることがあるということくらい頭に入れておくといいかも。あ、写真下の方の文字、垂線の長さじゃなくて影の長さの間違いです。
この問題では方向のベクトルがすでに単位ベクトルになっていますから、2枚目の写真の程度の解答でいいと思います。
これで大丈夫ですか?コメント欄に返事を書いてください。
あ、投影っていうのは、ある方向から平行な光を当てた時にできる影について言っています。ここではベクトルuに垂直な方向からの光によるベクトルOAの影について考えていると見ることができます。ちょっと言葉が難しかったかも。
コメント遅くなり申し訳ありません。分かりました!ありがとうございます!
どういたしまして。