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大門1の(2)と(3)の解き方・解答
1問目は2だと思うんですけど、そこから(2)と(3)をどうやって解くのかと、解答を教えて欲しいです。
回答
おはようございます。その後、調べてみましたか?
さて、1.から。
(1)はできたようですが、いちおう。
一番簡単にできるのは、$\dfrac{6}{x}$ は $6x^{-1}$ と見ます。
べき関数の微分の公式 「 $y=x^n$ を微分すると $y'=n x^{n-1}$ 」(nは実数)を用いて、
$ (\dfrac{6}{x})'=(6x^{-1})'=6\cdot (-1) \cdot x^{-2} =\dfrac{-6}{x^2}$
商の微分法でもできますが省略。
(2) 導関数は接線の傾きの値を教えてくれますね。これはどんな関数の場合も同じ。だからこの関数のx=2での接線の傾きは、y’の式のxに2を代入して $-\dfrac{3}{2}$ 。よって接線は、接点(2,3)を通る傾き$-\dfrac{3}{2}$ の直線だから
$y-3=-\dfrac{3}{2}(x-2)$ これより $y=-\dfrac{3}{2}x+6$ 。
(3) Bはy切片だから、(1)の答より(0,6)ですね。次に、y=0となる点は $0=-\dfrac{3}{2}x+6$ より $x=4$ 。
よってAは(4,0)。よって△OABの面積は…
これで大丈夫ですか?
大問2はどうなりました?調べて解決しなかったら、また質問してください。