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大門1の(2)と(3)の解き方・解答

    そうた M (id: 1959) (2023年4月22日23:44)
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    1問目は2だと思うんですけど、そこから(2)と(3)をどうやって解くのかと、解答を教えて欲しいです。

    Screenshot_20230422-225102.png

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年4月23日0:03)
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    おはようございます。その後、調べてみましたか? さて、1.から。 (1)はできたようですが、いちおう。 一番簡単にできるのは、$\dfrac{6}{x}$ は $6x^{-1}$ と見ます。 べき関数の微分の公式 「 $y=x^n$ を微分すると $y'=n x^{n-1}$ 」(nは実数)を用いて、 $ (\dfrac{6}{x})'=(6x^{-1})'=6\cdot (-1) \cdot x^{-2} =\dfrac{-6}{x^2}$ 商の微分法でもできますが省略。 (2) 導関数は接線の傾きの値を教えてくれますね。これはどんな関数の場合も同じ。だからこの関数のx=2での接線の傾きは、y’の式のxに2を代入して $-\dfrac{3}{2}$ 。よって接線は、接点(2,3)を通る傾き$-\dfrac{3}{2}$ の直線だから $y-3=-\dfrac{3}{2}(x-2)$ これより $y=-\dfrac{3}{2}x+6$ 。 (3) Bはy切片だから、(1)の答より(0,6)ですね。次に、y=0となる点は $0=-\dfrac{3}{2}x+6$ より $x=4$ 。 よってAは(4,0)。よって△OABの面積は… これで大丈夫ですか? 大問2はどうなりました?調べて解決しなかったら、また質問してください。
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