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ベクトル方程式
以下の画像の2題の解説をお願いします。
字が汚くて申し訳ないです💦
練習30の方は式変形を試みたものの、よく分からなくなってしまいました。
練習31の方は平方完成をして、結論が導けるような形にはなったのですが、最後の図形についての説明の部分(特に____の部分)の書き方が分かりません。
回答
こんばんは。初めての方ですね。よろしく!
ベクトルの問題の回答は、矢印記号を書くのがとても大変なので(書こうと思えばかけるんですが…$\overrightarrow{AB}$ これを書くためには\overrightarrow{AB}と打たなくてはならずつらい!)、→は省略しますよ。気を付けて読んでくださいね。
ABとかいてあれば$\overrightarrow{AB}$ だと思ってください。
練習30.大方針(これはあなたが31でやっていますね)すべてのベクトルを始点をそろえて書き直す!
ま、ここでは始点を全部Aにします。問題の式を変形します。
AP・(AP-AB)+(AP-AB)・(AP-AC)+(AP-AC)・AP=0
展開してAB・AC=0を使い、
3$|AP|^2$ -2(AB+AC)・AP=0
APをくくりだして
AP・(AP-2/3(AB+AC))=0
ここでベクトル2/3(AB+AC)の終点をDとします。
DはAB+AC(平行四辺形のBCではない対角線)の、Aから2/3のところにあります。
AP・(AP-AD)=0
AP・DP=0
よってAP⊥DP
すなわち(直径の(半円の)円周角は90°であることを考えて)、ADを直径とする円を描く。←こういう答え方でいいです。中心や半径を示してもいいですが。あとは点Dの説明を答案中に書くのは必要です。
これでどうですか?
練習31.
なにか平方完成のようなことをしていますが、大変ですね。このやりかたがうまく使えるならいいですが、上の30の回答のようにやった方が楽だと思います。
あなたの解答の2行目まではそのままで、3行目からは
ここでベクトルAB+ACの終点をDとすると、線分ADはAB,ACを2辺とする平行四辺形の対角線のうちBCでないものとなる。(ま、このへんの解答はうまいこと書いてください)
よって、AP・(AP-AD)=0
すなわち AP・DP=0
よってAP⊥DPだから、PはADを直径とする円を描く。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく。2回目以降も同様です。
ログインできず返信遅れてしまい申し訳ありません。 とてもわかりやすかったです!ありがとうございます!
質問主です。 すみません。ログインができなくて返信遅れてしまいました💦 とても分かりやすく助かりました!ありがとうございます!