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対数方程式の解の個数
なぜ条件がt>0の範囲に1つの実数解を持つことになるのかがわかりません。
回答
こんばんは。
問題はxについての方程式が2実数解を持つことですね。
置き換えをしたtの値が正で1つ決まれば(例えばt=a(>0)のとき)
$\log_2 (x^2+1)=a$
$x^2+1=2^a$
$x^2=2^a-1$
$a>0$ なら$2^a>1$ だから $2^a-1>0$
よって $x=\pm \sqrt{2^a-1}$ となり、
2つの実数解xが決まります。
というわけで、2次方程式①が正の実数解をただ1つだけ持つ⇔xについての対数方程式が2個の実数解を持つ
これで大丈夫ですか?
わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。
なるほど逆から考えれば分かりやすいですね。ありがとうございました。
どういたしまして。