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対数方程式の解の個数

    けん みん (id: 1367) (2023年5月27日21:39)
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    なぜ条件がt>0の範囲に1つの実数解を持つことになるのかがわかりません。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年5月27日21:55)
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    こんばんは。 問題はxについての方程式が2実数解を持つことですね。 置き換えをしたtの値が正で1つ決まれば(例えばt=a(>0)のとき) $\log_2 (x^2+1)=a$ $x^2+1=2^a$ $x^2=2^a-1$ $a>0$ なら$2^a>1$ だから $2^a-1>0$ よって $x=\pm \sqrt{2^a-1}$ となり、 2つの実数解xが決まります。 というわけで、2次方程式①が正の実数解をただ1つだけ持つ⇔xについての対数方程式が2個の実数解を持つ これで大丈夫ですか? わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。
    けん みん (id: 1367) (2023年5月27日22:24)
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    なるほど逆から考えれば分かりやすいですね。ありがとうございました。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年5月27日23:14)
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    どういたしまして。

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