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数列 一般項の求め方
「数列1, 6, 15, 28,・・・について第k項を求めなさい。」
という問題が分かりません。
公差や公比の検討が付かないのですが、どの様に求めれば良いのでしょうか?
教えて頂けたらありがたいです。
回答
tkさん、こんにちは。
これで問題文のすべてですか?
たった4つしか数字がないの?
これじゃ、いろいろな答が考えられてしまいますね。
第1階差数列が5,9,13なので、これは等差数列になっていますが(気がつかなかったら第2階差数列まで求めれば気がつきますよ)、絶対に「初項5,公差4の等差数列だ!」と言い切るには情報が不足していますね。たった4つから出てきた3つの階差だけで結論付けていいという証拠は全くないです。5番目の数がなんだかわからないから。
(ま、厳密にいえばたくさんの数の並びを見ても「絶対に規則はこれだ!」といいきれないわけですが)
でもまぁ、これでいいのでは?
階差数列は $b_n=5+4(n-1)$ ということになるので、あとは大丈夫ですか?
わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく!
ありがとうございます。 まだ階差数列を習っていないのですが、調べてみたいと思います。
そうですか、階差数列はまだなんですか。でもこの問題ではどうしても必要な内容ですね。まだなのになぜ出題されたんですかね?