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ベクトル方程式について
中間テストの問題で「直線AB 上のベクトル方程式をa,bを用いて表せ」という問題が出たのですが、
その答えが p=(1-t)b+ta となっていました。
私が知っているベクトル方程式は p=(1-t)a+tb だったため、
p =(1−t)b +ta と p=(1-t)a+tb は同じなのか疑問に思いましたので
どなたかわかる方、答えてくださると幸いです。
回答
こんにちは。初めての方ですね。よろしく!
それは、ずばり、同じです!
直線AB(「上の」はないですよね)のベクトル方程式では特にa,bの区別はないので、どちらで書いても大丈夫です。
同じであることの説明は…
p=(1-t)b+ta …①で、1-t=sと置きかえると、t=1-sなので、もとの式はp=sb+(1-s)a…② になります。
tとかsは単に実数を表すための文字ですから何でもいいので、①と②は同じものです。
あなたの答は②でsをtで書いたものになります。
安心してください!正解です!
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんが心配とか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。