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三角関数
答えは-5/4≦a≦1です。
回答は定数分離でグラフ的に解いているのですが、
判別式でも解けますか?
D≧0⇔a≧-5/4 までは出たのですが、、、
回答
ひる さん、こんにちは。お久しぶりですね!
さて、
あなたの方法でやるのは、ちょっと面倒かとも思いますが、できないことはないです。
あなたのノートがアップされてないので、ひょっとすると違うかもしれませんが、
2次方程式 $t^2-t-1+a=0,t=\sin \theta$ の解について調べようというのかな?
判別式≧0で、実数解を持つ条件 $a\geqq-\dfrac{5}{4}$ が出たのですよね。
これだけでは足りず、あと実数解のうち少なくとも1つは $-1\leqq t \leqq 1$ を満たさなければなりません。
この部分だけで1つの大きな練習問題になります。
問題:2次方程式 $t^2-t-1+a=0$が $-1\leqq t \leqq 1$ となる解を少なくとも1つ持つように定数aの範囲を求めなさい。
こういうのもどこかで解いたのではないですか?
解き方は
①1つだけ持つとき…f(-1)f(1)<0
ここから $-1\leqq a \leqq 1$ が出ます。
②この範囲で重解を持つとき…判別式=0かつ軸の位置がー1と1の間
ここから $a=-\dfrac{5}{4}$ がでます。
③2解とも間にある…判別式>0,軸の位置の確認、f(-1)もf(1)正
など、けっこう面倒な問題です。がんばってやってみてください。
解の問題で、文字が入り、実数解を持つとか、実数解の個数とかを調べる問題は、やはり定数を分離して、水平な直線y=aを動かしてグラフを目で見ながら考えるのがベストで、間違いが少ないです。
これで大丈夫ですか?前のように、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。
なるほど! 理解しました、ありがとうございます┏○ペコ
お役に立てたならよかったです。またどうぞ!