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三角関数

    ひる (id: 1339) (2023年6月26日9:17)
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    答えは-5/4≦a≦1です。 回答は定数分離でグラフ的に解いているのですが、 判別式でも解けますか? D≧0⇔a≧-5/4 までは出たのですが、、、

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年6月26日10:15)
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    ひる さん、こんにちは。お久しぶりですね! さて、 あなたの方法でやるのは、ちょっと面倒かとも思いますが、できないことはないです。 あなたのノートがアップされてないので、ひょっとすると違うかもしれませんが、 2次方程式 $t^2-t-1+a=0,t=\sin \theta$ の解について調べようというのかな? 判別式≧0で、実数解を持つ条件 $a\geqq-\dfrac{5}{4}$ が出たのですよね。 これだけでは足りず、あと実数解のうち少なくとも1つは $-1\leqq t \leqq 1$ を満たさなければなりません。 この部分だけで1つの大きな練習問題になります。 問題:2次方程式 $t^2-t-1+a=0$が $-1\leqq t \leqq 1$ となる解を少なくとも1つ持つように定数aの範囲を求めなさい。 こういうのもどこかで解いたのではないですか? 解き方は ①1つだけ持つとき…f(-1)f(1)<0 ここから $-1\leqq a \leqq 1$ が出ます。 ②この範囲で重解を持つとき…判別式=0かつ軸の位置がー1と1の間 ここから $a=-\dfrac{5}{4}$ がでます。 ③2解とも間にある…判別式>0,軸の位置の確認、f(-1)もf(1)正 など、けっこう面倒な問題です。がんばってやってみてください。 解の問題で、文字が入り、実数解を持つとか、実数解の個数とかを調べる問題は、やはり定数を分離して、水平な直線y=aを動かしてグラフを目で見ながら考えるのがベストで、間違いが少ないです。 これで大丈夫ですか?前のように、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。
    ひる (id: 1339) (2023年6月27日21:08)
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    なるほど! 理解しました、ありがとうございます┏○ペコ

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年6月27日22:38)
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    お役に立てたならよかったです。またどうぞ!

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