このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
場合の数
この問題の求め方がわからないです。
答えは、216通りです。
回答
辻桜香さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく!
数学Aですか?では、解説しますね。
5の倍数ですから、1の位は0か5ですね。
また、6桁の数ですから十万の位は0以外です。
よって1の位と十万の位から攻めていきますよ。
(一般に制限があるところから決めていきます)
この問題では、まず1の位から。
1の位は0か5ですが、0なのか5なのかで十万の位に影響します。よって一発の計算式では無理で、場合分けで考えることになります。
(場合1)1の位が0のとき
この時は十万の位に0がくる心配はないので、十万の位から十の位までは、残った5個の数字がどう並んでもよく、$_5P_5=5!=120$ 個の数ができます。
(場合2)1の位が5のとき
この時は十万の位には0以外のものですから、0と5をのぞいた4通り。残った万の位から十の位までは、残った4個がどう並んでも大丈夫で$_4P_4=4!=24$ 通り。よって場合2では4×24=96通りの数ができます。
以上より、6桁の整数で5の倍数は120+96=216個!!!
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく。2回目以降も同様です。
理解できました。ありがとうございます🙇
お役に立てたならよかったです。またどうぞ!