このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
階差数列
次の数列 (an)の階差数列を(bn)とする。(Bn)を利用して (an)の一般項を求めよ。
(1) (an): 8,9,8,5,0, -7....
(2) (an): 0.1,5.14,30.55...
回答
はじめての方ですね。よろしく。
質問をしにきたのかなあ?「求めよ」って言われてもなあ。
ここまでできたんだけど、とか、これであってますか、とか、あなたがどんな状況なのか知らせてください!たとえば、階差数列はわかったんだけどとか、階差数列の一般項がわからないとか、そもそも階差数列から元の数列を計算したんだけれど答とあわない、とか。
と、まぁ、意地悪っぽくかきましたが、悪意はありません(笑)。質問しているかたがどこまでできたのかくらいわからないと、的確な回答ができないので。
=======追加 06/30 23:10 =====
お待ちしましたが、書き加えてくれてないので困っています。
じゃ、次回からはお願いしますね。回答します。
あなたがどのくらいできているのかわからないので、適当に省略もしますが。
(1)階差数列は1,-1,-3,-5,-7… これは初項が1,公差がー2の等差数列。
$b_n=1+(n-1)\cdot(-2)=3-2n$ 。これを使って階差数列からもとの数列を求める式を使って
$a_n=8+\sum_{k=1}^{n-1} (3-2n)=\cdots =-n^2+4n+5$
(2)階差数列は1,4,9,16,25… これは $b_n=n^2$ であることがわかる。よって
$a_n=0+\sum_{k=1}^{n-1}k^2=\dfrac{1}{6}(n-1)n(2n-1)$
これで大丈夫ですか?途中が分からなければもっと書きますので言ってください。
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく!対話型をめざしていますので。2回目以降も同様です。