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複素数平面
(4)のcos~の所の式から最後の答えの変形が全く分かりません。
よろしくお願いします。
回答
音弥さん、こんばんは。
$z=\sin\alpha+i\cos\alpha$ を極形式にしたとき
$z=\cos\beta+i\sin\beta$ になったとすると、
$\sin\alpha=\cos\beta,\cos\alpha=\sin\beta$ がともに成り立ちますので、公式的には
$\beta=\dfrac{\pi}{2}-\alpha$ でいいし、私もこれでいいんじゃないか?と思ってしまいました。
でもこの問題では極形式の偏角が0から2πと制限されているので、$\beta$ が制限の中に入らなければなりません。
そこで $\alpha>\dfrac{\pi}{2}$ のときはこのままではβが範囲から出てしまいます。。
そこでその場合に$\beta$ が0から2πに入るよう$\dfrac{\pi}{2}$ と同じ動径の位置を一周回して$\dfrac{5\pi}{2}$ と読んでやれば解決するって考えたのですね。
それで場合を分けて答えているのです。解答にはあまり説明が書いてありませんが、そういうことを頭の中で考えてそうしたというわけです。
これで大丈夫ですか?いつものように、コメント欄に返事を書いてください。
2/π-αの値に合わせてうまくnを動かして調整してるわけですね! 理解できました!ありがとうございました!