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図形と式

    高橋 光治 (id: 339) (2021年9月27日21:07)
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    お願いします

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    回答

    imka ury (id: 260) (2021年9月27日22:43)
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    まず絶対値のところは、、、 以下の図1 のように考えると、中心 $(t, -4t+5)$から $x$軸、$y$軸までの距離がそれぞれ $|-4t+5|$、$|t|$ になり、かつそれらが半径 $r$に等しいから、上のような式になります。 絶対値をつける理由は距離を表すからです。 つぎに、ご自分の解法でもやり方はよいと思います。 ただ、以下の図2 のように、円がどの象限にあるかで場合わけして解けばよいかと思います。 $ \ell : \,\,\, y=-4x+5$ $r > 0$ として ●第1象限のとき  中心: $(r,\, r)$  円の方程式:$(x-r)^2+(y-r)^2=r^2 \dots$①  中心が直線 $\ell$ 上にあるから   $r=-4r+5$ より $r=1$  ①に代入して $(x-1)^2+(y-1)^2=1$ ●第2象限のとき  中心: $(-r,\, r)$  円の方程式:$(x+r)^2+(y-r)^2=r^2 \dots$②  中心が直線 $\ell$ 上にあるから   $r=-4(-r)+5$ より $r=-\dfrac{5}{3}$  $r>0$ だからこれは不適。 ●第3象限のとき  中心: $(-r,\, -r)$  円の方程式:$(x+r)^2+(y+r)^2=r^2 \dots$③  中心が直線 $\ell$ 上にあるから   $-r=-4(-r)+5$ より $r=-1$  $r>0$ だからこれは不適。 ●第4象限のとき  中心: $(r,\, -r)$  円の方程式:$(x-r)^2+(y+r)^2=r^2 \dots$④  中心が直線 $\ell$ 上にあるから   $-r=-4r+5$ より $r=\dfrac{5}{3}$  ④に代入して $\Bigl( x-\dfrac{5}{3} \Bigr)^2+\Bigl( y+\dfrac{5}{3} \Bigr)^2=\Bigl(\dfrac{5}{3}\Bigr)^2=\dfrac{25}{9}$ 以上から  $(x-1)^2+(y-1)^2=1$  $\Bigl( x-\dfrac{5}{3} \Bigr)^2+\Bigl( y+\dfrac{5}{3} \Bigr)^2=\dfrac{25}{9}$ ※絶対値の式のときも、$t$ 、$-4t+5$の正負で場合分けして解くんですけどね。

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