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整数の証明

    Morant Ja (id: 2297) (2023年7月29日10:51)
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    P-Q=99(a-c)までは計算できたのですが、解説には「P-Q=9×11×(a-c)だから、a-c=2n(nは自然数)のとき、P-Q=9×11×2n=18×11nとなり、18の倍数になる。 ・a-c=2となるとき、P-Q=99×2=198 ・a-c=4となるとき、P-Q=99×4=396 ・a-c=6となるとき、P-Q=99×6=594 ・a-c=8となるとき、P-Q=99×8=792 よって、18の倍数になるP-Qの値は198,396,594,792の4種類」とあり、a-c=2nになる理由がわからなくて止まってしまいます。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年7月29日12:29)
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    Ja Morantさん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく! 「a-c=2nになる理由がわからなくて止まってしまいます。」という質問の核心部分がちょっとよくわからず、見当ちがいなかいとうだったらごめんなさいね。 $P-Q=99(a-c)=3^2 \times11(a-c)$ …①というところまでは大丈夫なのですね。 では、その先を。 今はP-Qが18の倍数にいなることを考えているので、P-Qは$3^2$ と $2$ を因数に持つはずです。 ①で$3^2$ が因数であることは見えますから、あとは2という因数があるはずです。それは(a-c)に入っていると考えざるを得ませんね。そこでa-cは2の倍数すなわちa-c=2nと書けることがわかります。「a-c=2nになる理由」ですね。 ところでaとcは1から9までの数で、a>cですから偶数であるa-cは2,4,6,8しかありません。10とか12にはなれません。それでa-cは4種類。これよりP-Qも4種類、というわけです。 これで大丈夫ですか?あなたの疑問に答えられたか心配です。 これを読んだら、わかったとか、まだこのへんの疑問が残るとか、コメント欄に返事を書いてください。 それがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわかりませんので。よろしく!2回目以降も同様です。
    Morant Ja (id: 2297) (2023年7月29日12:44)
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    あ、なるほど! めっっっっちゃわかりやすい説明ありがとうございます!! めっちゃ助かります😭 また今後も使わせてもらいます!

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年7月29日16:30)
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    そう言われると、めっちゃうれしです(笑)!またどうぞ。

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