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指数関数の最大、最小?
青の鍵カッコしているところから、解説丸写しなんですが、理解できません。
どの単元をやり直せば理解できるようになるでしょうか?
乱筆で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
回答
T S さん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく!
青カギカッコの中は
①相加相乗平均の関係を使ってtの範囲を調べておく。これで関数g(t)の定義域が分かります。t≧2とわかりましたから、「t≧2の範囲でのg(t)の最小値を求めよ」という問題に変わりました。
*相加相乗平均の関係はどこで習うんだっけ?数Ⅰだと思います。教科書の初めの方を調べてみて。不等式の証明とかない?
②「t≧2の範囲でのg(t)の最小値を求めよ」という問題を解くために、微分して増減表を書き(t≧2の範囲でいい)、最小値を見つけます。それが「t=4のとき最小値はー20」。
*この部分は数Ⅱの微分の中の、「増減を調べる」「極大値。極小値」とか、そんなところを調べます。
③t=4になるようなxの値が必要なので、$3^x+3^{-x}=4$ という指数方程式を解くことになります。
*数Ⅱの指数関数の章に、これと同じような指数方程式の例題があるはずですが。なければ説明しますよ。
さて、①②③のどれを説明すればいいですか?
コメント欄に返事を書いてください。会話型をめざしています(笑)。
細かく分けていただきありがとうございます。 なんとか、解決しました!
そうですか、それなら良かったです。お役に立てなかったなぁ。ま、またどうぞ!