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極方程式
緑の付箋に書いてある事が成り立つ事を受○の月で知ったのですが、何故これが成り立つのかが分かりません。
丸投げみたいで申し訳ないございませんが、よろしくお願いいたします。
回答
音弥さん、こんばんは。
付箋の2行目、=θではなく=f(θ)ですね。
極座標では、普通はr>0なのですが、極方程式r=f(θ)に限っては、r<0の場合も考えます。
r<のときは、点(r,φ)はどこにできるかというと、動径がφの位置にあって、それを始点Oより先に延長して、その長さがーrになるところになります。
で、実際に①始線に関して対称な場合②始点を通って始線に垂直な直線に関して対称な場合
を図示してみると、写真のようになります。それぞれrが同符号の場合と、異符号の場合の2つが考えられます。
そのそれぞれの場合のrや角に関しての関係を調べます。
詳しくは写真の方を読んでください。
これでわかりますか?いつものようにコメント欄に返事を書いてください。
おはようございます。写真を添付するの忘れてました!
極座標はr>0でしか定義できないと思っていたので驚きです。 理解できました。ありがとうございました。 あともう一つ質問なのですが、極座標はr=0でも定義できるのでしょうか?
教科書にないかなぁ? r=0のときは、始点をあらわし、そのときのθは定まりません。また、r<0の時は、例えばr=ーR(R>0)のときは、極座標(ーR,θ)で表される点は(R,θ+π)のことだと定義されています、というか、そのように考えて議論を進めることはよくあります。極座標の定義が、高校数学ではすこしあいまいなので、こんな問題が発生してしまいます。
数Ⅲの教科書をまだ持っていなくて、。 理解できました。回答ありがとうございました!
どういたしまして。