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方程式の実数解とグラフ(cosxとの対応関係)
(2)についてです。N=2となるのは模範解答では
(ア)重解を持つ時
(イ)重解を持たない時
と場合分けされているのですが、自分の回答では
(ウ)解にt=1,-1を持つ場合
を加えていました。複数枚写真を添付出来たら良いのですがやり方が分からなく模範解答を貼れません。もし自分の質問が意味不明だったらすいません…
回答
ひくさん、こんにちは。
う〜ん、ちょっと意味が…
質問欄の下の方に緑の「編集」ボタンがあるので、それを押すと編集できます。その一番下の方にファイルを選択というのがあるので選択すれば2枚目3枚目とアップできます。ぜひ解答とあなたのノートをアップしてください。
想像ですが…
(ウ)tの2次方程式の解がt=1,ー1であるときもN=2となります。
という風な場合を考えたのかな?それなら正しいです!!当然その場合を考えなくてはいけません。それがない解答なら、解答の方が悪いと思います。ま、残念ながらそのようなaはないので答には影響しませんが、可能性としてあるのだから(ウ)は書くべきです。
もし、これで解決なら、写真のアップはしなくていいですよ。でも、私の解答がずれているようなら、あるいはまだ疑問が完全には解決していないのなら、ぜひ模範解答とあなたのノートを見せてください。
これで大丈夫なのか、まだ疑問がのこるのか、コメント欄に返事を書いてください。会話型をめざしています(笑)。ぜひ!
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コメントを見たので回答を追加しますね。
(ウ)ってどこに書いてあるのかわからないのですが…まだ書いてはないのかな?
t=1,ー1を考えるとき、一つの解が1で他の解がー1と1の間にあればN=3ですね。他の解がー1と1の外にある時はN=1です。
一つの解がー1の場合も同様、N=3かN=1です。
唯一、2次方程式の2つの解がー1と1の場合のみN=2となります。
ですから2次方程式 $t^2-at+2a=0$ にー1を代入しても成り立つし、1を代入しても成り立たなければなりません。しかし、両方がなりつようなaの値は存在せず、(ウ)の場合からは新たなaの情報は得られません。というか、(ウ)の場合がおこるaの値はない、ということで、(ウ)からは新しいaの情報は得られませんでした。
というわけです。
(ウ)として、
「2次方程式の解がt=±1のとき、N=2となる。
t=ー1を代入して1+a+2a=0 a=-1/3
t=1を代入して1-a+2a=0 a=ー1
よって解が±1になるようなaの値は存在しない。
以上(ア)(イ)(ウ)より…」
という解答になりますね。
これで大丈夫ですか?
返信ありがとうございます、画像更新させていただきました。右プリントの(2)の解法では(ア)(イ)で場合分けをしているのですが僕は(ウ)t=-1,1を解に持つ場合(これもN=2になるのでは?と思いました)を入れたのですが、左プリントの別解の図を見ると二つのグラフで-1,1を共有点に持つことはできないと分かります。長々となってしまいましたが回答いただけると助かります!
(ウ)がなぜ間違っているのかが分かったら教えて欲しいです!
(ウ)がどれだかわからない…でも、追加を書きましたので読んでみてください。
あ、写真は複数枚大丈夫ですよ。ファイルを選択で、✖しなければ、次々にアップできます。
このプリントは黒板の板書なので計算用紙ではないです、僕が考えた(ウ)という場合は場合分けの選択肢には入るけど検証(tに±1を代入した時のaの値が一致しない)したから除外して(ア)(イ)が正答、ということでよいでしょうか!?それなら理解できると思います!
はい、それでOKです!めでたしめでたし。
補足 cosx=t