このサイトはお使いのブラウザでは正常に動作しません。Google Chromeなど、別のブラウザを使用してください。
高校数学
なぜ(1)は底面を固定するのに、(2)では固定せず底面の塗り方も考えているのでしょうか。
毎回質問してすみません。よろしくお願いします。
回答
レモンレモンさん、こんにちは。毎日がんばってますね。
ええと、じつは同じことなのですが。立方体は転がりやすいので(冗談!)、いやどの面も対等なので、どれかを固定しないと話がしにくいのです。固定すれば、上面と下面の2面が決まるので、そこから色を決めていく、と考えています。
正5角柱は、全ての面が対等の関係ではありません。2つの正5角形は対等、5つの長方形も対等ですが。決めていくのは個数の少ないやつからが楽なので、正5角形の色決めから始めます。角柱が立っている状態で考えてます。立てたことで2面を固定しています(立方体のように)!
対等な面で、数の少ないやつをまず決めていくのが原則です。立方体はどれも対等だから、とにかく1つ決めて下にして…
正5角柱は正5角形が対等だから、1つ決めて下にして…
同じでしょ?
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。暑い中、無理しないで。