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連立方程式の解が等しい時のaの求め方
-4x+5y=-21 ax-5y=-19
ax-5y=-19 と -3x-10y=-2 の解が等しい時、aの値を求めなさい。この問題がわかりません。答えはa= 6です。教えてください
回答
ハム助さん、おはようございます。初めての方ですね。よろしく!
問題がはっきりしていないのですが、たぶん連立方程式{-4x+5y=-21、 ax-5y=-19}と{ax-5y=-19 、-3x-10y=-2}の解が等しい時、という問題だと想像してお答えしますね。
3つある2元1次方程式がすべて同じx、yの値で成り立つというわけですから、まずはaが入っていない2つでx、yの値を求めてしまいましょう。
①連立方程式{-4x+5y=-21、-3x-10y=-2}を解きます。
②その解のx、yの値は ax-5y=-19も成り立たせる値なので、代入します。
③するとax-5y=-19は、x、yは数字になって、aについての1次方程式になるので、それを解くとaが求まります。
こんな方法で解けますよ。
基本:2つの連立方程式が同じ解を持つなら、しっかりわかっているものを2つ使って解を求めてしまう!
これで大丈夫ですか?
これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。会話型をめざしています(笑)。コメントがないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。では、よろしく。2回目以降も同様です。
わかりました!ありがとうございます!
すみません初めて使うので少しずれました(汗)
お役に立てたのならよかったです。またどうぞ!