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(3)をお願いいたします。
三角形AGCと台形DEFGの面積が等しくなると思うのですか、ポイントがズレているのでしょうか?
回答
learning deep さん、こんばんは。
さて、なぜあなたが「三角形AGCと台形DEFGの面積が等しくなると思」ったのかを書いてくれればよかったのですが。
ひょっとして△APC=△AGCとか考えた?
実際に計算してみれば等しくはないですね。
$△AGC=2-\dfrac{\sqrt{6}}{3}$ 、台形$EDFG=\dfrac{\sqrt{6}}{3}+1$ ですから。←大丈夫ですか?①
やることは、まずは5角形ADFGEの面積を求めること。5角形$ADFGE=\dfrac{\sqrt{6}}{3}+2$ です。←大丈夫ですか?②
つぎに、求める点Pのx座標をtとしてみます。△APCの面積をtを用いて表します。
$△APC=4-2t$ となります。←大丈夫ですか?③
これらより、$4-2t=\dfrac{\sqrt{6}}{3}+2$
これより $t=1-\dfrac{\sqrt{6}}{6}$
となって、答が得られます。これで大丈夫ですか?①②③は大丈夫ですか?
正解は持っていますか?私の答が違っていたら言ってください。見直します。
====追記します 23:50 =======
③ですね?
△APCは△AOC-△AOPと考えると計算がしやすいです。
△AOCの面積は底辺AO=4,高さはCのx座標で2なので4。
△AOPの面積は底辺AO=4,高さはPのx座標でtなので2t。
だから△APC=4-2t…③
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これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないとか、コメント欄に返事を書いてください。会話型をめざしています(笑)。コメントを書いてくれないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。ですからよろしくお願いします。
丁寧な解説らありがとうございます。 ご指摘頂いたように、根本的に間違えておりました。 ③をもう少し詳しく説明頂けたら、幸いです。
③の説明を上の回答に追加しました。読んでくださいね。
ありがとうございます。 大変分かりやすい解説、ありがとうございます。
これでOK?お役に立てたならよかったです。またどうぞ!