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必要条件と十分条件
回答
ありがとうございます。 関数がxの式で表せるなら xの恒等式になることを知って解答を作る必要があるんですね。 数値代入法という方法で答えを出すなら、 数値代入法について知っておかないといけないと言うことですね。 十分条件を書かないと、採点者によっては、bを導けたとしても、×ですね。 自分なら×にしてしまうかも。 勉強になります。
お役に立てたのならよかったです。
もう一つ、分かれば教えてください。 「数値代入法を用いたときは、十分条件でもあることを示す必要があります」 私が添付した写真2枚目の解答だとどの部分にあてはまりますか?
写真1枚目でした
「このときⒶはxの恒等式である」の部分です。厳密に書くと、「b=-1のとき、左辺はこれこれ、右辺はこれこれになり、Ⓐが恒等式であることが示される」と書きます。模範解答の書き方は「これだけじゃ必要条件であることは知っていますよ。そうなんだけれど、頭の中でb=-1を代入して確かめた。書かないけれど。そしたら両辺が同じ式なったので、恒等式である、詳しくは書かないけど…」という感じで省略されています。ま、式自体が簡単なので、これで済ませているのでしょう。
なるほど 恒等式というのを前提で議論を進めたら、b=-1になったということでしょうか? 恒等式じゃない場合も現実としてあるのでしょうか?
①そのとおりです! ②未定の係数の個数だけxに値を入れてやれば、未定係数の連立方程式ができますが、それが解けるような連立方程式なら、ほぼないです(笑)。ましてや数学の練習問題として出されるものだったら99%ないでしょう(残り1%は出題ミスか意地悪問題)。だからと言って、十分条件になることも言わなければ論理的にはおかしい議論になってしまいます。連立方程式が解なしや、解が無限に出てきたりするときはだめですね。