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軌跡
□4(2)の所で質問があります。
解答のところで、軌跡の限界を調べる際、②においてのみを考えるだけで良い理由がわかりません。何故①の時を考えなくて良いのでしょうか?宜しくお願い致します。
回答
音弥さん、こんにちは。回答が遅くなってごめんなさい。
p>0という条件を満たさなければならないので、軌跡の限界が出てきます。
①からも②からもp=という式が作れて、p=(その式)>0から限界が得られます。
そもそも軌跡である円は①②から出てきたので(うむ、説明が下手ですが)、両方の式を含んでいますので、限界は①か②のどちらかからp=を求めて調べればいいのです。試しに①から求めてみましたか?結果は同じですよ。y<2かつ直線y=-x+4の下側となって、同じ軌跡の部分が得られます(y=-x+4の上側には円はありません)。なんか、こちらの方が楽かもしれませんね。解答を作った人は、P=の式が②から作った方が簡単なので②からやったのかもしれません。
自分で書いていて、説明が下手だと思うのですが、なんとか考えてください。
答案を書いていて心配だったら両方から調べてみたって問題はないです。
これで大丈夫ですか?コメント欄に返事を書いてください。
①=p ②=p ゆえに①=② また、ここで①>0であれば、①=②>0 ゆえにp>0であることの必要十分条件は①>0
p=①=②のおかげで、①が正である事のみを示せば良いという事ですね。 理解できました。ありがとうございました!
そうですそうです!!そういうことが言いたかったのです!説明、上手ですね。