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三角関数
回答
教科書を読んだのですが該当する部分の説明がほとんどなく理解できませんでした。f(ーx)=-f(x)のところがいまいちよくわかりません。
f(ーx)=-f(x)はそもそも奇関数の定義なのです。そもそも偶関数、奇関数はどんなものかはしていらっしゃいますか?それともそこから説明を書いたほうがいいのでしょうか。お返事待ってます。
これは三角関数のところの問題ですか?それならもう、グラフの略図を書くことで分かります。f(x)など考えなくてもいいです。 グラフがy軸に関して対称なものをぐう関数といいますから、cosは偶関数です。グラフが原点対称なものを奇関数というので、sin、tanは偶関数です。これはグラフからわかることですね。 グラフなしで偶奇を調べるのが、f(-x)を調べるやり方です。その時はf(-x)=f(x)が成り立つものを偶関数、f(-x)=-f(x)が成り立つものを奇関数と定義しますから、それにあてはまるかどうか調べるわけですが、三角関数のグラフは知っていますから、形だけからこたえればいいのでは? ④はサインに余計なものが付いていますから偶でも奇でもないですね。
偶関数、奇関数知りませんでした。グラフを書こうと思った時に⑤が-cosだったために手が止まってしまいました
問題を見ると、そもそもはグラフの対称性についての話なので、まだ学習していないのなら無理して偶関数・奇関数など持ち出さないほうがよさそうですね。sin(-θ)=-sinθとかcos(-θ)₌cosθ、tan(-θ)=-tanθは三角関数の公式ですし、そもそもグラフは学習しているのですから、グラフを書いちゃってから(その①~⑥までのグラフは書けますよね)y軸に対称か、原点に対称かを見ればいいのでは。偶関数・奇関数は大事な概念ですから(定積分などで大活躍)、いずれ出てきたときにしっかり理解しては?