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三角関数とベクトル
昨日に引き続きすみません。
もう一つわからない問題があり、三角関数をベクトルを使って証明しろ。と言われても、どうしたらいいのか手順や、考え方が思いつかないので、昨日と同じく、説明を多く解説していただけたら嬉しいです。
どうかお願いします。
回答
正志さん、こんばんは。毎日だってかまわないし、1日に4回質問に来た人もいましたから、どうぞご遠慮なく。
ま、図を書かなくたっていいのですが、aの偏角αのほうが大きい図のほうが見やすいですね。
ベクトルaは偏角αで絶対値が1のベクトルです。αを80°くらいで書いてみて。
ベクトルbは偏角βで絶対値が1のベクトルです。βを20°くらいに書きましょうか。
どちらも単位円上に終点があります。あ、始点は原点にしますよ。
このとき、2つの半径で作られる角がαーβになりますね。
ヒントにあるような2つのベクトルa,bの内積を、①成分で計算する方法と、②コサインと絶対値を使う計算と、両方やってみて、どちらもa,bの内積なんだから等しいよ、とすれば加法定理のコサイン版が出てきます。
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄にお願いしますね。
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追記
コメント見ました。図を書いたので見てください。
内積の定義は両方の絶対値(長さ)とはさまれる角のコサインをかける、です。
成分による内積の計算は $\overrightarrow{a}=(a_1,a_2),\overrightarrow{b}=(b_1,b_2) $ とするとき $a_1b_1+a_2b_2$ でしたね。
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自分で解いてみたんですけど、いまいち分からず、図も上手く書けなかったです。(丁寧に教えてもらったのにすみません。 もう少し説明加えてもらってもいいですか?
上の回答に追記したので読んでください。これで大丈夫かな?
ありがとうございます😭
お礼の言葉はいいとして、お分かりになったのでしょうか?それならいいのですが。まだなら、もっと突っ込んできてくださいね。わかるまで付き合いますので。