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接弦定理の逆
なぜMA=MDになるかがわかりません。教えていただけると幸いです。
回答
けん みんさん、こんにちは。
えぇと、「直角三角形の斜辺の中点は、3頂点から等距離にある」というのは覚えておいた方がいいです。なにかと出てきます。
証明は…半円に対する円周角は90°であることを使います。
一般の説明なので、△ABCでいきますよ。
∠Aが直角である△ABCの斜辺BCの中点をMとする。∠A=90°なので、3点A,D,Eを通る円(外接円)を考えると、Aは円周角で、中心角は180度。よってBCは直径となり、その中点Mが外接円の中心ということになりますね。
よって半径=BM=CM=AM
(だからこの問題では△ADEが直角三角形で、Mが斜辺DEの中点なので、AM=DM=EMとなり、解答の右側にMは△DAEの外心と書いてあるのです)
これで大丈夫ですか?いつものように、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。
なるほどです。急に外心とだけ書かれてて、???だったので助かりました!
この事柄は覚えたほうがいいですよ!またどうぞ。