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偏微分での考え方の質問

    Y grafkey (id: 2624) (2023年11月11日12:14)
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    z = x+2y、u=x+yとする zをxとuの関数と考えると z_x=-1 となると参考書に書いてあったのですが、わかりませんでした。 おそらくz=-x+2uとなり両辺をxで偏微分するとuの部分のx微分は0になるということかなと思ったのですが、どうしてuのx微分が0になるのでしょうか

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年11月11日14:21)
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    grafkeyさん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。 先ほど書いた回答は取り消します。すみません。すでに読んだとしたら、忘れてください。 ちょっと問題の全貌が見えていないので、はっきりとお答えできかねますが、 x,y,z,uは関係があって、初めの式ではx、yが独立変数、z,uが従属変数みたいになっていますが、これを書き換えて z=x+2y、y=u-xとしてやると、xとuが独立変数と考えることもできますので、2式を1式に代入してyを消去すれば z=x+2(u-x)=-x+2u となります。ここではuは独立変数で、勝手に任意の値を取れます。 そう思えば、zは2変数xとuの関数ですから、 zをxで偏微分するときはuは定数扱いで、zのxによる偏微分はー1になるようですね。 これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。
    Y grafkey (id: 2624) (2023年11月11日16:59)
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    回答ありがとうございます。 なるほど理解できました。これなら問題の意図ともあってますね。

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