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偏微分での考え方の質問
z = x+2y、u=x+yとする
zをxとuの関数と考えると
z_x=-1
となると参考書に書いてあったのですが、わかりませんでした。
おそらくz=-x+2uとなり両辺をxで偏微分するとuの部分のx微分は0になるということかなと思ったのですが、どうしてuのx微分が0になるのでしょうか
回答
grafkeyさん、こんにちは。初めての方ですね。よろしく。
先ほど書いた回答は取り消します。すみません。すでに読んだとしたら、忘れてください。
ちょっと問題の全貌が見えていないので、はっきりとお答えできかねますが、
x,y,z,uは関係があって、初めの式ではx、yが独立変数、z,uが従属変数みたいになっていますが、これを書き換えて
z=x+2y、y=u-xとしてやると、xとuが独立変数と考えることもできますので、2式を1式に代入してyを消去すれば
z=x+2(u-x)=-x+2u
となります。ここではuは独立変数で、勝手に任意の値を取れます。
そう思えば、zは2変数xとuの関数ですから、
zをxで偏微分するときはuは定数扱いで、zのxによる偏微分はー1になるようですね。
これで大丈夫ですか?わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。
回答ありがとうございます。 なるほど理解できました。これなら問題の意図ともあってますね。