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R^2の基底について
基底となるのは、一次独立かつ一次結合で表される時というのは分かってます。
ただ(a)と(b)の差や、一次結合での表し方がよく分かってません。
よろしくお願いします。
回答
みな み さん、こんにちは。初めての方かな?よろしく。
あなたの言う「基底となるのは、一次独立かつ一次結合で表される時というのは…」がよくわかりませんが…
基底というのは、ベクトルの組です。2次元なら2個の組です。だから(a)と(e)は基底ではないですね。
次に、互いに1次独立なものでないと基底になれません。(d)は2番目のベクトルは1番目のベクトルの定数倍なので1次従属。よって(d)は基底ではありません。さて、(b)は零ベクトルが入っていますが、これは基底になれませんので(b)もだめ。残った(c)のみが基底として採用できますね。
これで大丈夫ですか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。会話型を目指しています(笑)。
恐らく自分で理解していた内容と一緒でした!! 自信がなかったので良かったです。 ありがとうございました🙏
あのねぇ、質問するときは、自分はここまでやったのだが、というのを見せてくれないと! ある程度はできていたのですね。それなら、自信がなくとも「こんな風に考えて。これが答じゃないかと思うのですが、あってますか?」とか、聞いてくださいよ。次回からはそうしてね!またどうぞ。