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三角比 高校数学 難しい
(5)がどうしてもわかりません。解き方や考え方を教えてください。お願いします。
回答
駿斗さん、こんにちは。ちょっと久しぶりかな?
なかなか大変な問題のようですね。(4)まではできたのですね。
では(5)の方針を。
図形的(作図的)に点Pを求める方法は大丈夫でしょうか?
それは線分ACに対してOの対称点Qを見つけて、DQを引き、DQとACの交点が求めるP ですね。
これはいいでしょうか?後のためにACとOQの交点をRとしておきます。Oが円の中心だからRはACの中点ですね。
これが納得できていれば、(2)で△OACの面積を求める時にその高さを求めたかと思いますが、それが OR(=QR)です。√6/2だったかな?
あと、DからACに垂線を下ろし、交点をSとしましょう。△ACDの面積を求められ(∠ADC=180°-θ)、ACの長さがわかっていますので、高さDSの長さは求まりますね。
ここまで図を完成させれば、△DSP∽△QRP≡△ORPなので、OP:PD=QP:DP=QR:DSより求まりますよ。
雑な解説だったかな?一応、解き方や考え方を、とのことでしたので、数値は書きませんでした。やってみてください。
もっとスマートな方法もあるのじゃないかと考えてみましたが、見つかりませんでした。模範解答はないのですか?
これで大丈夫でしょうか?これを読んだら、わかったとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄に返事を書いてください。よろしく。
Oを対称移動するんですね。思いつきませんでした。ありがとうございます
あ、そうです。高校入試なんかで作図問題としてはよく出ます。直線上に流れている川の同じ側に2軒の家A,Bがあって、Aのひとが桶を持って水を汲みBの家に行くとき、最も短いコースを求めよ。というやつです。水が重いからなるべく水が入って桶を持つ時間が短いほうがいいなどと考えないでね。距離だけの問題です。こういう時に。線対称移動を利用します。これはできますか?