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正弦定理

    志村 雅弘 (id: 2654) (2023年12月12日22:18)
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    応用問題1の解答5行目の 「よって、a、b、cは定数k(>0)を用いて」 と書いてありますが、 なぜ定数kを用いるのでしょうか? 解答お願いします。

    PXL_20231212_131409284.jpg

    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年12月13日12:52)
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    雅弘さん、こんにちは。 a:b:c=13:8:7という比率がわかっただけなのです。実際の長さはわかっていません。長さは26,16,14かもしれないし、13/3,8/3,7/3かもしれません。そこで実数kを使って、kの値は2かもしれないし1/3かもしれないけれど、長さは13k、8k、4kと表せるはずだ!ということなのです。比では余弦定理は使えません。でも長さがあれば余弦定理がつかえます。 そのために長さを表すために、値はわかってないけどそれぞれをk倍すれば長さになるということです。 結局、最後にはkは消えてしまいましたが、13,8,7のままではいけません。 これで大丈夫ですか?これを読んだら、分かったとか、まだこの辺が解らないので説明してくれとか、コメント欄に返事を書いて下さい。よろしく。
    志村 雅弘 (id: 2654) (2023年12月13日17:52)
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    納得しました。ありがとうございます。

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年12月13日18:32)
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    それなら良かったです。またどうぞ。

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