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正弦定理
応用問題1の解答5行目の
「よって、a、b、cは定数k(>0)を用いて」
と書いてありますが、
なぜ定数kを用いるのでしょうか?
解答お願いします。
回答
雅弘さん、こんにちは。
a:b:c=13:8:7という比率がわかっただけなのです。実際の長さはわかっていません。長さは26,16,14かもしれないし、13/3,8/3,7/3かもしれません。そこで実数kを使って、kの値は2かもしれないし1/3かもしれないけれど、長さは13k、8k、4kと表せるはずだ!ということなのです。比では余弦定理は使えません。でも長さがあれば余弦定理がつかえます。
そのために長さを表すために、値はわかってないけどそれぞれをk倍すれば長さになるということです。
結局、最後にはkは消えてしまいましたが、13,8,7のままではいけません。
これで大丈夫ですか?これを読んだら、分かったとか、まだこの辺が解らないので説明してくれとか、コメント欄に返事を書いて下さい。よろしく。
納得しました。ありがとうございます。
それなら良かったです。またどうぞ。