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この問題の(2)以降の問題の解き方が分かりません。

    西田 知輝 (id: 2735) (2023年12月13日20:37)
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    A=-5ab+2bc+3ca、B=a(2b-c)を考える。a=x-2、b=x-7、c=x-5のとき、次の問いに答えよ。 (1)Aを計算しなさい。 (2)Aとの和がBになる式をRとする。Rの式を答えよ。また、A=Bが成り立つするとき、xの値を求めよ。 (3)√Bの二乗=-Bが成り立つならばxの値の範囲を求めよ。 (4)(3)の不等式と不等式4x-2≦3x-4+dをともに満たす整数xがちょうど3個存在するような定数dのとりうる値の範囲を求めよ。

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    回答

    くさぼうぼう : (id: 1236) (2023年12月13日21:11)
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    知輝さん、こんばんは。初めての方ですね。よろしく。 (1)は30でいいですか? (2)はα+γ=βということですからγ=βーα=βー30を計算すればいいです。 β=(x-2)(2x-14-x+5)=x²-11x+18だから γ=x²-11x+18-30=x²-11x-12 α=βということはβ=30ということだから x²-11x+18=30 よってx²-11x-12=0 (あるいは、γ=0ということだと思ってもいいですね) これよりxが求まりますね。 (3)はちょっと頭を使います。 $\sqrt{A ^2}=|A|$ ですから、 $\sqrt{\beta^2}=-\beta$ ということは $|\beta|=-\beta$ ということです。 この式から、$\beta\leqq0$ であることを見抜かなければなりません。 あとは不等式x²-11x+18≦0を解けば範囲が求まります。 これでやってみてください。 これを読んだら、わかったとか、できたとか、まだこのへんがわからないから説明してほしいとか、コメント欄になにか返事を書いてください。会話型を目指しています(笑)。返事がないと、せっかく書いたものを読んでくれたのかどうか、書いたものが役に立ったのかどうか、こちらではわからないのです。こめんと、よろしく。
    西田 知輝 (id: 2735) (2023年12月13日21:45)
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    ご丁寧にありがとうございます。 本当に助かります!最近、数学が苦手科目になってきてしまったのでこのような解説はありがたいです。問題自体は理解できたんですが(4)は(3)で求めた範囲を利用すれば解けますか?

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